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頭痛外来

日本人の4人に1人が悩んでいるという「頭痛」。
3ヶ月を超えて繰り返す慢性的な頭痛の中でも、片頭痛や緊張型頭痛など、特に病気としての原因がない頭痛(一次性頭痛)で悩む方が最も多いです。 頭痛は我慢するか、痛み止めのおくすりを飲むしか治療方法がないと思われていることが多いですが、きちんとした頭痛治療を行うことで、発症回数を減らせることがあります。

当院では、頭痛の専門家である脳神経外科医が、頭痛診療を担当します。
特に20代~40代の女性は、ストレスや生活習慣の変化による片頭痛に悩む方が多いです。しっかりと症状や状況を聞きながら、一人ひとりに合わせた治療方法をご提案します。

頭痛

こんな症状ありませんか?

  • 繰り返し起こる強い頭痛に悩んでいる
  • 市販の薬を飲んでいるけれど、あまり効かない
  • 生理前後に特に頭痛がひどくなる
  • ストレスや疲れがたまると頭痛が頻発する
  • 首や肩のこりと連動して頭痛が起こる

当院での主な治療法

おくすりでの治療

頭痛の治療には、頭痛が起きたときに使う薬(鎮痛薬)と、頭痛を予防するための薬(予防薬)があります。片頭痛の場合には、頭痛発作を抑えるトリプタンなどが使用されることがあります。

市販のおくすりなど自己判断で使うと、薬剤乱用頭痛を引き起こすことがありますので、頭痛の頻度や痛みの強さをお伺いしながら、一人ひとりに合わせた治療を行います。

おくすりでの治療

生活指導

ストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れが頭痛の慢性化につながっている可能性もあります。また、精神的なストレスから頭痛につながっている場合もあります。

生活習慣の改善によって、頭痛が軽減されることも多いので、規則正しい生活リズムを維持することが大切です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動が頭痛の予防につながります。

生活指導

女性特有の頭痛とその対策

女性の頭痛はホルモンバランスの変動に影響を受けます。
特に生理前後や妊娠中、更年期には片頭痛を発症することが多くあります。

痛くなった時に使用する「急性期治療薬」と頭痛発作を予防する「予防薬」を使うだけでなく、漢方薬や生活習慣の改善などにより、頭痛の緩和を目指します。

女性特有の頭痛とその対策

予約方法とお問い合わせ

頭痛外来は、通常の診療時間中に随時行っております。
ご予約は必要ありませんので、頭痛でお悩みの方は、診療時間内のご都合のよいときにご来院ください。

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〒467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通3-14-1

お問合せはこちら TEL.052-852-2580

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(診療時間外連絡先:090-9226-0421

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診療時間
9:00~12:00 /
15:00~16:00 / / /
16:00~19:00 / / /

【予約制】予防接種・ワクチン等【予約制】相談外来

休診日:土曜午後・水曜午後・日曜・祝日

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