急な体調不良から慢性的な病気まで、幅広く対応しています。

風邪や腹痛などの急性疾患はもちろん、生活習慣病や花粉症など、日常的に薬の管理が必要な症状もお任せください。
「何科にかかったらよいかわからない」「長引く不調がある」場合もご相談ください。

病院勤務時代は、当直や総合内科でさまざまな病気を診断・治療してきました。
必要に応じて適切な専門科への紹介も行い、患者様が安心して治療を受けられるようサポートします。

発熱やせきなどの症状を診察しています。当院の発熱外来は、予約優先制です。

院内で迅速検査を行っており、新型コロナウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマ、溶連菌、アデノウイルス、RSウイルスなどの感染症について、ご来院当日に結果をお知らせし、すぐに治療を行うことができます。

高血圧、糖尿病、高脂血症（脂質異常症）、高尿酸血症（痛風）、骨粗しょう症などの生活習慣病の管理を専門的に行います。

生活習慣病で大切なのは「悪化させないこと」です。将来的な脳疾患などのリスクを減らすための生活指導や薬の調整を行い、健康的な生活をサポートします。

これまでの脳疾患の治療経験（脳卒中や認知症など）から、生活習慣病の管理の大切さを実感しています。少しずつでも構いません。諦めずに治療を始めること、続けることが大切です。

一次検診（健康診断）で異常が見つかった場合に、その異常がどの程度のリスクがあるのか、また治療や生活改善が必要かを詳しく確認するために二次検診を行います。

健康診断は「早期発見」を目的としていますので、診断の基準が厳しく設定されています。一時的な異常値だったのか、心配することはない数値なのか、日常生活でどのようなことに注意していったらよいのかなどアドバイスと経過観察をしていきます。